体育・スポーツ2.0 研究で体育・スポーツ界の「常識」をアップデートする!

本ブログの目的は,体育・スポーツ界の「常識」をアップデートすることである.方法は,研究を用いる.結果は,まだ明らかではないが,今後明らかになると考察される.

視覚からの入力が80%?/うんちく

お久しぶりです.

久しぶりに,ブログを書いています.

 

実は,先週ギックリ腰になってしまいました.

ギックリ腰もある程度良くなった,数日後,次は眼の障害角膜びらん)になってしまいました.

これこそ「一難去ってまた一難」

 

眼の障害で,右眼をほとんど開けない中,あることを思っていました.

「視覚」ってめちゃめちゃ重要.

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自分が(人間が)いかに視覚情報に依存しているのかを知った数日間でした.

 

よく「視覚情報が人間の入力の80%を占める」と言われます.

これって本当なんでしょうか?

 

調べてみると,

おもしろい紀要をみつけました.

 

「視覚は人間の情報入力の80%」説の来し方と行方

 

この紀要には以下のように記されています.

 

視覚8割説をたどると40年近くの以前の神経生理学の教科書にたどり着くことは分かった。しかし,この文献が訂正されることもなく,その後も引用され続けていることは,視覚優位説そのものには,その後のあまり大きな収穫はないと考えられる。そして,たとえ視覚が情報入力の8割以上を占めたとしても,その情報のうち我々の意識に上るのは,その100万分の1というのが,むしろその後加わった主な知見と言える。ここでは,視覚の圧倒的な入力情報量という優位性は後退し,感覚情報を活用するとは,人が意識に上すことができる情報としてどの情報源を瞬間瞬間に選び取るかという問題に変換されているとも考えられる。

意識に上る感覚の世界では視覚は圧倒的に優位とは言っても,意識に上らない世界ではは,どの感覚情報が生存のための情報として活用されているかなどは,まだ全くの未知の問題なのである。

「視覚は人間の情報入力の80%」説の来し方と行方

 

実は,この「視覚は人間の情報入力の80%」説というのは,40年以上前の資料を検証もせずに引用され続けている説なのだという.

そして視覚情報のうちの100万分の1しか,我々は意識できないそうです.

 

100万分の1の視覚情報が得られなくなっただけで,生活に支障がでるということに驚いたこの頃でした...

 

最後まで拙い文章を読んでいただき,ありがとうございました.

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